会社などで受ける検診の結果を見て、胃の要再検査となった方は多いのではないでしょうか。人のカラダは毎日寝ていても動いていますから、大切にしたいものです。私も胃潰瘍で何度か胃カメラで検査をしてもらった事があります。一番最初に検査をするまでは不安でしたが、何度か経験するうちに「これで早く安心できる。もし何か見つかっても早い段階ならば」と思えるようになりました。実際に検査を受けましたが、幸いなことに辛い思いをした事はまだありません。思った以上にリラックスして臨めたせいなのか、担当する医師が上手だったのかは解かりませんが、自分の胃の中を見る貴重な経験が出来るワクワク感の方が大きい気がします。それは私だけかもしれませんが・・。


胃カメラは1967年頃に光ファイバーを用いた物が開発されて、現在では鼻から細い管を入れるだけで会話をしながら検査が出来るまでになっています。技術の進歩は本当にありがたいと感じます。正式には上部消化管内視鏡という名称のようです。この内視鏡の守備範囲は食道・胃・十二指腸までをカバーしてくれます。この検査の対象となるのは非常に多くの疾患があります。各部位の異常を実際に見て判断する事に役立つのです。外国ではカプセルタイプの内視鏡までが検討されているようです。まだ開発の段階のようですが、諸問題をクリアできるならば将来的には実際に採用になる可能性もあるかもしれません。私が経験した検査の状況をもう少し書きます。私が胃カメラでの検査をする事になったのは胃潰瘍の治った痕が沢山あるようだから、一度見てもらった方がいいよ、と検査の際に言われたからです。健康診断の良いところは少しでも数値が基準から外れていたり、チョットした事でも再検査を勧めてくれるとことではないでしょうか。実際に予約をとり、前日までの準備などの説明を受けて当日を待ちました。


最初に受けた時は、当然不安でしたが、看護師さんが「思ったより胃の中はキレイだから良く見ておいたほうがいいよ」と笑いながら言ってくれたので、だいぶ気がらくになったのを記憶しています。実際にに非常にキレイでした。潰瘍の治った痕の周辺を少しとり検査をしていただきましたが、不安な要素は見つかりませんでした。胃カメラでの検査を不安に思うよりも、早めに不安な要素を無くそう!という気持ちで挑んだ方がいいかもしれません。最初の検査以降は自主的に定期的に検査をしています。それで精神的にも健全でいられるのであれば、健康に良いはずですから。